TOKUSATSU TUREZURE-KUSA 00 SEP.

SEP.3.2000
「未来戦隊タイムレンジャー」 “Case File 29 炎の新戦士”

脚本:小林靖子 監督:佛田洋

 そーなんですねー。なんと新戦士登場なんですねー。タイムファイヤーかー。なんとなく、偽タイムレッドという印象も無くも無いような…。でもなー、こいつ性格悪そうだからなー。当然達也たちとはうまくイカンだろうな、今後は。
 それと新戦死登場と共にお約束の新メカ登場。Vレックスかー。恐竜型ロボね。うーん、走ってるとこなんか見るとですね、もろに実写版ゾ○ドって思うのはMAXだけか?でも、よくできてるね。なんか悪そうな面構えで。でも、子供って、こういうメカ好きなんだよなー…あ、もちろん、大きいお友達も。もちろん、これが変形したり合体したりするんでしょ。その辺どうなるかも期待ね。四足メカは、ギンガマン以来久々ですしね。
 あれ?佛田さん、本編監督なのね…。


SEP.3.2000
「仮面ライダークウガ」 “EPISODE 31 応戦”

脚本:竹中清 監督:鈴村展弘

 ということで、総集篇。やっぱ制作スケジュールがきついんですかね、総集篇が間に入るっていうのは。もちろん、クウガの場合は総集篇とはいえ、新撮がちゃんとあるのがいいけどね。
 で、案の定前回の爆発が問題に…。そりゃそうだろ、周囲数キロにわたって爆発の影響があるんじゃねぇ。警察のスタンスも微妙になってくるし、マスコミの報道もそれ見たことか、みたいな感じで。雄介の戦いが孤独なものになっていくんかな…。
 そんな状況で、いよいよ宿敵っぽいバダーがゲームを開始。ますますハードな戦いが続く雄介である。


SEP.17.2000
「未来戦隊タイムレンジャー」 “Case File 31 迷走ゲーム”

脚本:小林靖子 監督:松井昇

 あー、そーなんだ。タイムファイヤーってシティガーディアンズの戦力になっちゃったんだ、Vレックスも。先週見逃しちゃったからなぁ…。で、そのスーツをシティガーディアンズが量産?こりゃ、シリーズ史上初の量産型戦隊の登場もありうるのか?ヤラレキャラみたいな…。うーん、ザクとかGMのよーに…?それはそれで観てみたいような気も。ま、これは時間の循環ネタになっちゃうんだろうけどね…。
 で、今回はドモンがイイカンジ。ホナミちゃんへの想いも固めていざ、ってとこで実はアヤセが…。まさに、「がんばれドモン」ってとこですなー。しかもユウリも竜也の事がねぇ…。ラブラブモードのタイムレンジャーなのね。


SEP.17.2000
「仮面ライダークウガ」 “EPISODE 33 連携”

脚本:井上俊樹、荒川稔久 監督:金田治

 ビートチェイサーがつかえない上に、トライチェイサーもクラッシュ。機動力を奪われたクウガとバイクの機動力を最大限に利用するゴ・バダー・バの戦いである。
 クウガ、いや雄介もゴウラムを使ったりと闘い方をを工夫するが、一方で一条や松倉本部長もビートチェイサーの4号の使用を認めさせるために熱弁を振るう。自分のできること、正しいと思うことを、時に人はきちんと主張しなければならない。そしてそのちいさな努力の積み重ねが、大きなムーブメントを起こし得る。そんな希望をも与えてくれるような、ドラマであった。  今回の見ものはなんと言っても、クライマックスのクウガとバダーのバイクでのバトルシーン。ウイリーにジャックナイフ連発のバイクスタントはなかなかのもの。オフロード車同士とはいえ、スピード感のあるチェイスである。そして、パラシュートブレーキ。これもライダーマシンのお約束かな。なかなかギミックもイかしてるし。やっぱ、バイクスタントたっぷりつうのが、ライダーならではなんだよねー。今後もがんがんやって欲しいっす。
 そして、溜めに溜めてのライダーキック!いやー、すっきりって感じで…。カタルシスのあるヒーロー番組らしいシーンだった。めっちゃ、カッコいい!!すっきり!
 あー、そうそう、平塚市でましたねー。実家があるんですよねー。でも、平塚にあんな場所は無いけどね。


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